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仕事もプライベートも充実させる!スキマ時間の有効な使い方7選

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にゃーごろうはスキマ時間はなにしてる?

にゃーごろう

スキマ時間なんて短い時間なんだから大した事できないにゃー

確かにスキマ時間一つ一つは短い時間です。

ですが長い目で見たら、この時間はなかなか侮れません。

仮に一日に30分のスキマ時間があるとすれば一週間で3.5時間。

さらに一年で考えたら約182時間もスキマ時間があるということになります。

人によって生活習慣は違うので時間も変わりますが、誰にでも必ずスキマ時間は存在するはずです。

このスキマ時間を有効活用することができれば、自身の成長にもつながるし、仕事などでライバルのような人がいる場合は、その人たちとの差がついてくるのは間違いありません。

今回はそんなスキマ時間の有効な活用方法について紹介していきます。

仕事もプライベートも充実させたい思っている方はぜひご覧になっていってください。

こんな人におすすめ
  • いつも時間に追われている人
  • 効率よく時間を使いたい人
  • スキルアップを図りたい人
  • ライバルとの差をつけたいと思っている人
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目次

スキマ時間の使い方7選

スキマ時間を有効活用することで自己投資につなげることができます。

自身のスキルアップや有意義な生活を送るためには以下のようなスキマ時間の使い方がおすすめです。

  1. 読書
  2. 音楽を聴く
  3. スキルアップのための勉強
  4. 仮眠をとる
  5. ストレッチや軽い運動
  6. マインドフルネス
  7. ToDoリストの整理

読書

スキマ時間には読書はとてもおすすめです。

人は長い時間集中力を維持することができないといいます。

読書で知識を得るにはスキマ時間のような短い時間のほうが集中して読むことができるので、むしろ適しているといえます。

その他にも読書にはリラックス効果もあります。

聞く読書Audible(オーディブル)がおすすめ!

Audible(オーディブル)というのはAmazonが提供するオーディオブックサービスです。

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読書の習慣がない人や活字を読むのが苦手な方にはとてもおすすめです。

通勤時間やウォーキング、料理中など、なにか作業や行動をしながら活用することができるのも時間の効率的にもいいですよ!

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音楽を聴く

自分が好きな音楽を聴くこともスキマ時間にはおすすめです。

気分をリフレッシュするためにリラックスした音楽を聴いたり、モチベーションを高めたいときにはアップテンポのリズム感ある音楽を聴くことで気分を上げることができます。

スキルアップのための勉強

自分自身のスキルアップのための勉強がおすすめです。

たとえば、英会話の勉強や資格取得のための勉強です。

資格なら仕事に役立つようなものを選ぶのがいいかもしれませんね。

冒頭でもいいましたが、スキマ時間も一年で考えればかなりの時間になります。

スキマ時間を有効に使って毎日コツコツ勉強をすることで、必ず自身のスキルアップにつなげることができます。

仮眠を取る

スキマ時間に仮眠を取ってリフレッシュ!

たとえば、仕事の昼休憩に15〜20分くらいの仮眠を取ることで、疲れた脳をリフレッシュさせることができます。

短時間の仮眠を取ることで、午後からの仕事のパフォーマンスが上がったりします。

15〜20分という短時間が重要で、睡眠が30分を超えると深い眠りになってしまう可能性があり、そこから無理に起きようとすると、逆に疲労を感じてしまうことがあるので注意が必要です。

仮眠を取る場合は短時間で収まるスキマ時間が適しているといえるでしょう。

ストレッチや軽い運動

スキマ時間には、軽いストレッチや運動をすることができます。

身体を動かすことで筋肉はほぐれ、血流も良くなるのでリフレッシュすることができます。

「体が一番の資本」というように、健康でなければ何もできませんし、気持ちも落ち込んでしまいます。

健康を維持するなら運動は欠かせませんね。

マインドフルネス

マインドフルネスとは、今この瞬間に意識を集中させ、現在起こっていることに注意を向ける瞑想的な訓練のことをいいます。

たとえば、普段呼吸をするときに呼吸自体に意識を向け、息を吸ったときに「空気が身体を通る」息を吐いたときには「空気が身体から抜けていく」といったことを心のなかで感じる。

食事をするときでは、食べ物の味や香り、口の中の感触など一つ一つの動作に注意を向ける。

このような一つ一つのことに意識を集中させることがマインドフルネスといわれています。

マインドフルネスをすることによって以下のような効果が期待できます。

  • ストレスを減らす
  • 集中力の向上
  • 自己認識の向上
  • 精神的健康を改善する

マインドフルネスを行うことで、ストレスや不安、うつ病などの心理的な問題が改善したり、注意力や集中力、自己意識、精神的健康などにも多くのメリットがあるとされています。

マインドフルネスは1日5〜10分でもいいので、毎日継続的に行うことで効果が発揮されます。

マインドフルネスを詳しく知りたい方はこちらの書籍がおすすめです。

ToDoリストの整理

今後の予定の整理やToDoリストを作成、目標の再確認をスキマ時間に行うのがおすすめです。

これらのことはちょっとした時間に行うことができますし、毎日決まった時間に行えば、予定の整理やToDoリストの作成であれば仕事の効率化、目標の再確認であればモチベーションの持続化につなげることができます。

スキマ時間になにをするかという予定も決めておくことで、時間の効率をさらに上げることが期待できます。

やりたいことに優先順位をつける

普段時間がない人でも無駄な時間をなくしたり、スキマ時間を有効活用することができれば、時間に余裕が出てくるはずです。

その空いた時間を自分がやりたいことに使うことができます。

ですが、やりたいことが多すぎて、あれもこれもと詰め込みすぎてしまうと、結局時間がなくなってしまうことになりかねません。

そうならないためにも、やりたいことを整理する必要があります。

アップルの共同創業者の一人、スティーブ・ジョブズはこんな名言を残しています。

もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当にやりたいことだろうか?

スティーブ・ジョブズ

私はこの言葉を思い出す度に「普段していることは無駄じゃないか?」「本当にやりたいことに向けて行動できているだろうか?」と深く考えさせられます。

時間は無限ではありません。限られています。

ですので、本当にやりたいことを明確にして、優先順位をつけて行動することはとても大切なことです。

行動に優先順位をつけることは、やりたくないことにも役に立ちます。

たとえば、夏休みの宿題です。

やりたくないけどやらなきゃいけない。

でもやっぱりめんどくさいから後回し!

夏休みの最終日に大変な思いをした人はいませんか?(笑)

しかも、途中途中で宿題があることを思い出してしまうことで、嫌な気持ちになって夏休みを楽しみきれないということもあるかもしれません。

夏休みの宿題のような、いずれやらなければいけないようなことは優先順位を上げてみてください。

物事に優先順位をつけて計画的に行動することで成果を体感します。

人は成果が出るとやる気が湧いてきます。

成果を体感することで「やらなくちゃいけない」と思っていたことも「やりたい!」に変わってきます。

優先度の低いことはどれだけ時間があったとしてもきっとやりません

夏休みの宿題に限らず、どうせやらなきゃいけないことは優先順位を上げてさっさと片付けてしまいましょう。

時間はどんな人にも一日24時間。時間は有限!

本当にやりたいこと、やるべきことがあるなら優先順位をつけて行動してみてください。

物事を後回しにしないためには、書籍「後回しにしない技術」の要約をした記事がありますので、こちらもご覧になってみてください。

本当にやりたいこと、目標の見つけ方はこちらの記事がおすすめです!

まとめ

スキマ時間におすすめな行動を紹介してきました。

スキマ時間におすすめな行動
  • 読書
  • 音楽を聴く
  • スキルアップのための勉強
  • 仮眠をとる
  • ストレッチや軽い運動
  • マインドフルネス
  • ToDoリストの整理

スキマ時間を有効活用することで、時間を効率よく使うことができます。

時間に余裕が生まれれば、心にも余裕が生まれる。

限りある時間を少しでも有意義に過ごしていきたいですね。

スキマ時間を上手に使って自身のスキルアップやライバルたちと差をつけちゃいましょう!

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