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複利は魔法の力!複利の効果を投資初心者に向けに解説

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福利投資は資産を成長させるための驚くべき力を持っています。

複利の力は時間と利益を積み重ねることで大きな成果を生むことができます。

相対性理論で有名なアインシュタインは「複利は人類最大の発明である」と言っていたそうです。

今回の記事では複利の力が、いかにすごいことなのかを紹介していきます。

投資初心者やこれから投資を始めようとしている人、投資を始めたいけどリスクが怖いと思っている人向けに、複利の効果をわかりやすく説明していきますので興味ある方はぜひご覧になっていってください。

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目次

時間を味方につける複利の効果とは

複利効果とは元本+利子にさらに利益を増やす仕組みです。

たとえば、100万円を年利10%で運用したとしたら

1年目 100万円+(100万円×10%)=110万円
2年目 110万円+(110万円×10%)=121万円
3年目 121万円+(121万円×10%)=133万1000円
4年目 133万1000円+(133万1000円×10%)=146万4100円
5年目 146万4100円+(146万4100円×10%)=161万510円

仮に年率10%の運用をずっとし続けられるとしたら、10年後には約259万円、30年後には約1745万円にもなります。

このように長期に渡って複利運用を続けていくことで、資産は雪だるま式に増えていきます。

ちなみに「複利」ではなく「単利」運用の場合

単利での運用では元本だけに対して利息がつきます。

1年目 100万円×10%=10万円
2年目 100万円×10%=10万円
3年目 100万円×10%=10万円
4年目 100万円×10%=10万円
5年目 100万円×10%=10万円
元本100万円+利息10万円×5年分=150万円

複利のときと同じように年率10%で運用し続けたとしたら、10年後には元本と利息を合わせて200万円、30年後には400万円になります。

30年後の複利と単利での金額の差は(1745万円−400万円=1345万円)約1345万円にもなります。

このように複利の力というのは時間を味方につけることで大きな利益を積み上げることがわかります。

ゆーじん

複利の効果は魔法のようですね!

ジャックとジルの話

複利の効果がよく分かる例で、リベラルアーツ大学の両学長のYou Tube動画で、ジャックとジルの話がありましたのでこちらも紹介します。

リベ大の両学長のYou Tubeチャンネルはお金にまつわる話を丁寧にわかりやすく解説してくれるチャンネルです。

\お金のことを知りたいなら両学長の書籍がおすすめ/

チャンネル登録者も200万人を超える人気なので知っている人も多いのではないでしょうか。

ジャックとジルの投資話は「家庭の金銭学」という書籍で書かれていた内容のようです。

リベ大動画で複利の効果をもっと詳しく知りたいという方は、こちらのYouTube動画をご覧ください。

動画をもとにジャックとジルの話の複利運用の部分だけを簡単にまとめてみました。

ジャック
  • 18歳から8年間、毎年50万ずつ投資
  • 投資総額は8年×50万円=400万円
  • その後は追加投資無しで複利運用し放置する
ジル
  • 26歳から40年間、毎年50万円ずつ投資
  • 投資総額は40年×50万円=2000万円
投資期間投資総額
ジャック8年間400万円
ジル40年間2000万円

投資対象はジャックとジルのどちらもアメリカのS&P500の指数に連動する投資商品で、年利10%で複利運用したとします。

ジャックとジルがそれぞれ65歳を迎えたときに資産が多くなっているのはどちらでしょうか?というお話です。

ジャックとジルそれぞれの資産の結果

ジャックとジルのそれぞれ65歳を迎えた時の資産は以下の通りです。

ジャックの資産 2億5878万円

ジルの資産 2億2129万円

差額 3749万円

なんとジャックのほうが資産が多かったのです。

ジャックはジルよりも8年早く投資を始めただけなのに、ジルよりも資産が3749万円も多くなりました。

ジャックは最初の8年間以降、追加投資なしでですよ。

これはなかなか衝撃的ですね。

ちなみに年利10%ってそんなうまい話はあるのか?というと、アメリカを代表する500社から構成されるS&P500の過去の成績からみると、S&P500が導入された1957年以来、年平均10.7%の上昇率とされています。

算出期間によって利回りは変わるので注意が必要ですが、年利10%近くでの運用は現実的といえます。

しかしこのジャックとジルの話には税金のことは加味されていないようです。

ですが2024年から始まる新NISAの制度を使えば非課税で資産運用できますので、ますます現実味が湧いてきそうですね。

この話から分かる通り資産を増やすには、早いうちから投資を始めて複利の力を生かして資産運用することが大切だということです。

複利効果のデメリット

アインシュタインが絶賛するだけあって雪だるま式に利益が増えていく複利というのはメリットばかりに思えます。

しかし、万能に見える複利にも以下のようなデメリットが存在します。

  • 元本が保証されているわけではない
  • 借金にも複利の効果が発生する
  • 長い間資金が拘束される

元本が保証されているわけではない

複利は時間が経つに連れて利益が増えていきますが、これは投資先が将来的にマイナスにならない右肩上がりな状態を前提としています。

年利10%となると株式のようなリスクのあるものに投資をすることになるので、銀行のように元本が保証されているわけではなく、株価が下がって元本割れしてしまうリスクもあります。

借金にも複利の効果が発生する

複利効果は利益を生み出すことだけではなく借金のようなマイナスになることにも複利の効果が働いてしまうことがあります。

たとえば、カードローンのような高金利の借り入れであれば返済期間が長引くほど返済にかかる利息が増えていってしまいます。

住宅ローンやマイカーローンのように低い金利でも最終的にどのくらいの金利がついて総額でどのくらいお金がかかるのかというしっかり計画を立てることが大切です。

長い間資金が拘束される

複利の力を得るために長期運用するということは、その間投資している資金が使えないということです。

いざというときは保有している株を手放して現金化することもできますが、途中で売却してしまうことによって複利の効果を得られなくなってしまいます。

株式などの投資を始める際は、必ず余裕資金で始めるようにしましょう。

投資にリスクはつきもの

「複利の力は魅力的だけど、やっぱり投資にはリスクもあるし怖いな」

こう考える人もいると思います。

これは日本のバブル崩壊で株や不動産で投資をしていた人たちが大きな損をしてしまったことで「投資は危ないこと」という考えがあるからかもしれません。

他にも、バブル期は銀行の定期預金金利は6%ほどあったこともあり、「貯金が一番安全」というのも投資をしたがらない原因のひとつだと思います。

確かに投資にはリスクがつきものです。

どうしてもリスクは怖いという人は、まずお金や投資のことを学ぶことから始めてみてください。

なにもわからないまま投資を始めてしまえば損をしてしまう可能性は高くなってしまいます。

ただ、リスクというのは悪いことだけではありません。

リスクがあるということは、失う可能性と得る可能性の両方があるということです。

リスクを怖がり過ぎてなにもしないでいると現状維持です。今の現状に満足しているならいいのですが、そうでなければ、時にはリスクを負って挑戦することで成長につなげることができます。

リスクは自分でコントロールすることができます。もしリスクが怖いなら、まずは小さいリスクから少しずつ挑戦していきましょう。

投資のリスクを下げたいのであれば、投資のリスクを減らす投資法についてまとめた記事がありますので、こちらも参考にしてみてください。

失敗やリスクを恐れてしまう人に、失敗を恐れなくなる方法についてまとめた記事がありますので、興味のある方はこちらもご覧になってみてください。

投資世界には絶対はありません。投資をする際はくれぐれも自己責任でお願いいたします。

\株式投資するならNISA制度を活用しよう/

通常は運用利益に対して約20%の税金がかかります。

ですが、NISA口座を活用することで非課税で運用することができます。

NISAは国が推奨している制度なので、投資をはじめるならNISA口座から始めてみましょう。

NISAについてはこちらの書籍がわかりやすくておすすめですので、興味ある方は一度読んでみてください。

まとめ

以上、複利の効果について解説してきました。

時間とともに利益が積み上がってくる複利の力は、まるで魔法のようですね。

もし、長期で資産運用を考えているなら複利の力を借りることで将来大きな資産が築けるかもしれません。

ただし、株式での資産運用にはリスクもあります。

長期で複利運用すれば必ず資産は増えていくというわけではありませんので、株式に投資するときはしっかり投資についての知識を身につけていくことが必要です。

投資が流行っているからという理由でギャンブル要素が強かったり、リスクが高すぎるような投機的な手法にならないように気をつけましょう。

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