「健康には気をつけたいけど、何をすればいいかわからない…」
40代に突入し、そう感じている方も多いのではないでしょうか?
以前の僕もその一人でした。
不規則な生活習慣で、健康とは程遠い生活を送っていたんです。
しかし、ある一冊の本との出会いをきっかけに、私の意識は大きく変わりました。
それが、「医者が教える食事術 最強の教科書」 です。
「医者が教える食事術 最強の教科書」牧田善二(著)
この書籍を読んだことで、食生活を中心とした生活習慣を見直すようになりました。
そして、たどり着いたのが「鍋中心の生活」だったんです。
「毎日鍋!?」と驚く方もいるかもしれません。
しかし、僕にとってはこれが大きな転機となりました。
この記事では、
- なぜ鍋生活を始めたのか
- 6ヶ月間続けた結果、体にどんな変化があったのか
- 鍋生活を通して得られたメリット
など、僕の体験談を詳しく紹介します。
「健康診断の数値が気になる…」
「最近疲れやすい…」
そんな悩みを持つあなたの参考になれば嬉しいです!
40代、健康のために鍋生活を始めたきっかけ
以前の僕は、長時間労働と睡眠不足で、体は悲鳴を上げていました。
食事もコンビニ弁当やカップ麺が中心。
完全に健康を無視した生活です。
しかし、以前飲食店を経営していたのですが、コロナ禍の影響で閉店を余儀なくされ、生活が一変しました。
睡眠時間を確保できるようになり、体調は徐々に回復。
そして、10年ぶりに受けた健康診断の結果に衝撃を受けます。


総合でB判定です。
「このままではいけない…」
そう感じていた時、「医者が教える食事術 最強の教科書」と出会い、食生活の改善を決意。
そして、「鍋生活」を始めることにしたんです。
6ヶ月間鍋生活を続けた結果
気になる結果ですが、健康診断でオールA判定をいただきました!
以前はB判定だった項目も改善され、体調もすこぶる良好です。
不規則な生活習慣をしていたころに比べると、あきらかに体の調子が違います。


この6ヶ月間は食生活と睡眠時間には気をつけてましたが、運動はほとんどしていませんでした。
鍋生活前後の食事の比較
鍋生活前後の食事内容は以下の通りです。
食事内容を見ても、大きく変化していることがわかります。
特に、野菜やタンパク質を積極的に摂るように心がけました。
鍋生活の具体的な内容
- 平日:野菜を中心とした鍋(水炊き)
- 休日:好きなものを食べる(ただし、栄養バランスには配慮)
- ストレスを感じたら:我慢せずに好きなものを食べる
塩分を取りすぎないように水炊きの鍋にしました。
週6日は鍋。
無理せず、継続できる範囲で続けることがポイント。
鍋生活で得られたメリット
6ヶ月間の鍋生活は健康状態が良くなったことはもちろんのこと、他にも以下のようなメリットを得ることもできました。
健康意識の向上
毎日鍋を食べることで、自然と健康に気を配るようになり、食生活以外でも運動による健康意識も高まった。
献立を考える時間の削減
毎日同じような食材を使うので、献立に悩む時間やストレス、買い物にかかる時間を削減することができた。
食費の節約
スーパーやコンビニの弁当、外食などが中心だった頃の食費に比べれば、大幅に節約することができた。
自由な時間とお金の増加
時間と心の余裕が生まれ、読書や旅行など、自分の好きなことに時間を使えるようになった。
まとめ:鍋生活は40代からの健康習慣におすすめ!
6ヶ月間の鍋生活を通して、体調もメンタルも大きく改善しました。



40代からでも、健康的な体は取り戻せる!
そう実感しています。
今後は、
- 栄養バランスの見直し
- 肝臓の数値の改善
- 適度な運動
にも取り組み、さらに健康的な体を目指します。
あなたも今日から「鍋生活」始めてみませんか?