【ミニマリスト直伝】もう散らからない!物を増やさない8つの黄金ルール!

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ゆーじん

こんにちは、ミニマリスト歴3年のゆーじんです!

「部屋が片付かない」「物が増え続ける…」そんな悩みを抱えていませんか? 以前の僕もそうでした。

しかし、ミニマリストになってから、物を上手に手放すことができるようになり、部屋も心も驚くほどスッキリした生活を送れています。

ミニマリストの暮らしは、僕にとって物に対する見方や考え方を大きく変えてくれた素晴らしいものです。

今回は、僕が日々の生活で実践している「物を増やさないためのマイルール」を、具体的な行動とともにお伝えします。

ミニマリストに興味がある方、持ち物を減らしたいと考えている方はもちろん、「心地よいシンプルな生活」を送るためのヒントを探している方にも、きっと役立つ情報があるはずです。

ぜひ最後まで読んで、あなたも理想の暮らしを手に入れましょう!

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目次

物を増やさないための8つのマイルール

僕はミニマリスト生活を始めて以来、物を増やさないために以下の8つのルールを設け、実践しています。

  1. 衝動買いをしない
  2. 服は1つ手放してから購入する
  3. 備品のストックは持たない
  4. デジタル化とデジタル断捨離
  5. 家計簿をつける
  6. 現金を使わない
  7. 必要なものにはお金を惜しまない
  8. 自分の価値観を押し付けない

これらのルールは、僕が実践している、「物を増やさないための効果的な習慣」です。

それぞれ詳しく解説していきますね。

1.衝動買いをしない:冷静な判断がカギ

以前の僕は、衝動に駆られて買ったものの、結局ほとんど使わなかった物が山のようにありました。

これではお金がもったいないだけでなく、部屋に物が増え続ける一方ですよね。

そうならないために、私は欲しいものが出てきてもすぐに買わないようにしています。

必ず一度家に帰り、冷静になって「これは本当に必要なものなのか?」と自問自答する時間を作るんです。

不思議なことに、冷静に考えてみると、大抵のものは「今すぐ必要ではない」と気づきます。

この習慣で、無駄な出費が劇的に減り、結果的に家に物が増えるのを防ぐことができています。

衝動買いをなくすための方法を詳しく解説した記事もありますので、こちらも読んでみてください。

2.服は1つ手放してから購入する:クローゼットの適正量をキープ

ミニマリストになる前、特に多かったのが服です。

ほとんど着ていない服や、季節ごとの服がクローゼットに収まらず、溢れかえっていました。

これではいけないと思い、以下のルールを徹底しました。

  • 着る服、着ない服を選別し、服の数を必要最小限にする
  • ハンガーの数を7つに制限する(あくまで目安です!)
  • 服を購入するときは、必ず1つ手放してから購入する

このルールにしてから、服の数が増えることが一切なくなり、クローゼットの中は常にスッキリ。

毎日の服選びもラクになり、時間も節約できるようになりました。

3.備品のストックは持たない:収納スペースの有効活用

トイレットペーパーや洗剤など、必ず使う消耗品は、特売日にまとめ買いして大量にストックしていませんか?

以前の僕は「ストックを切らさないためのストック」をして安心感を得ていました。

確かに経済的にはお得な場合もありますが、やはり保管場所を取られてしまいますよね。これでは部屋が片付かないのも当然です。

今は備品のストックを持つことをやめ、「残りこれだけになったら買う」という基準をノートにすべて書き出して管理しています。

この方法で、収納スペースが格段に広がり、部屋全体がスッキリしました。

4.デジタル化とデジタル断捨離:物理的なモノを減らす最強ツール

なかなか捨てられない大切な書類や写真は、まずデジタル化することから始めましょう。スキャナーで読み取ったり、カメラで撮影してデータとして保存すれば、現物を手放すことができます。

データ化すれば半永久的に保存できますし、必要な時にすぐに探し出すことも可能です。ただし、パソコン上のデータも増えすぎると管理が大変になるので、定期的にデジタル断捨離を行うことも忘れずに。

大切な物を手放せずに悩んでいる方は、デジタル化を試してみてはいかがでしょうか? きっと新しい発見があるはずです。

5.家計簿をつける:お金の流れを見える化する

日々のお金の流れを把握するために、僕は家計簿をしっかりとつけるようにしています。

家計簿をつけることで、「何にどんなお金を使ったのか?」「無駄な物にお金を使っていないか?」など、お金の流れが明確になります。

そこで無駄な出費に気づけたら、次からはそれを抑えようと努力します。

出費を減らしていくことは、結果的に物が増えていかないことにも繋がるんです。

家計簿は、物を増やさないための大切な羅針盤になりますよ。

6.現金を使わない:キャッシュレス決済でスマート管理

僕は、どうしても現金しか使えない場面以外では、買い物のほとんどをキャッシュレス決済にしています。

キャッシュレスだと使いすぎを心配する人もいるかもしれませんが、実は逆なんです。

ネット上の利用明細で買ったものがひと目でわかるため、管理がしやすく、むしろ使いすぎ防止になります。

家計簿をつける際も、レシートをいちいち保管したり、手書きで記入する手間が省けて非常に楽になります。

また、現金を使わなければ、小銭で財布がパンパンになることもありません。

キャッシュレス生活は、お金を上手に管理し、無駄な物を買わないための強力な味方です。

キャッシュレス生活に興味ある方は、こちらの記事もおすすめです。

7.必要なものにはお金を惜しまない:満足度の高い消費を

ミニマリストと聞くと、「必要最小限のものしかない節約生活をしている人」というイメージがあるかもしれません。

ですが、僕の場合は「節約」ではなく「倹約」を心がけています。

節約が悪いわけではありませんが、我慢ばかりの生活ではストレスが溜まり、その反動で「爆買い」してしまう…なんてことも起こりかねません。

そんなことになるくらいなら、本当に価値があると感じるものには、きちんとお金を使った方が良いと考えています。

ミニマリストの目的は、とにかく物を減らして節約することではありません。

自分にとって本当に必要だと思う、必要最小限の物で豊かに暮らすことです。

だからこそ、本当に必要な物だけを買うので、一つ一つの物に対する満足感が非常に高くなります

本当に必要だと感じたら、たとえ物が増えたとしても、我慢せずに買うのが僕のルールです。

8.自分の価値観を押し付けない:心地よい関係性も大切に

このルールは物を増やさないこととは直接関係ないのですが、僕にとって非常に大切な学びだったので紹介させてください。

ミニマリストを始めた頃、物が減っていく喜びや考え方の変化に感動し、部屋の片付けに悩む友人たちに、押しつけがましく物の手放し方を勧めてしまうことがありました。

しかし、これはあまり良い結果にはなりませんでした。

必要なものは人それぞれ違いますし、相手には相手のペースがあります。

自分の価値観を人に押し付けるのは、やはり良くないことだと痛感しました。

今では、自分の考えを無理に押し付けたりせず、相手の状況や気持ちに寄り添い、その人に合った物の減らし方を一緒に考えるように心がけています。

心地よいシンプルな暮らしは、人間関係にも良い影響を与えてくれると信じています。

まとめ:あなただけの「物を増やさないルール」を見つけよう

いかがでしたでしょうか? 今回は、僕が物を増やさないために実践している8つのルールを紹介しました。

改めて、ルールのまとめです。

物を増やさない8つのルール
  1. 衝動買いをしない
  2. 服は1つ手放してから購入する
  3. 備品のストックは持たない
  4. デジタル化とデジタル断捨離
  5. 家計簿をつける
  6. 現金を使わない
  7. 必要なものにはお金を惜しまない
  8. 自分の価値観を押し付けない

もしあなたが「物が減らせない」「持ち物が増えてしまう」とお悩みなら、まずはこの中からいくつか試してみたり、あなたなりの「物を増やさないためのルール」を作ってみてください。

ルールを作ることで、少しずつでも物を減らしていけるようになるはずです。

そして、物が減るごとに、部屋も心も驚くほどスッキリしていくのを実感できるでしょう。

あなたも今日から「物を増やさない生活」を始めて、心地よいシンプルな暮らしを楽しみませんか?

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