「音に敏感で人混みの中にいると疲れる」
「隣の席の人のパソコンのキーボードを叩く音が気になる」
「家電の機械音が気になってしょうがない」
「隣の住人の生活音が気になってしまう」
このように音に敏感で周囲の音をストレスに感じてしまう人はいませんか?
そんな音に敏感な人におすすめしたいのがLoopのイヤープラグ(耳栓)です。
Loopのイヤープラグ(耳栓)は日常にある様々なわずらわしい雑音から耳を守り、快適な生活を送れるように設計されたベルギー発のスタイリッシュな耳栓です。


Loop公式WEBサイトhttps://www.loopearplugs.jp/
そんなLoopイヤープラグですが種類も豊富で、その中でもLoop Engage(ループ・エンゲージ)というタイプが特におすすめです。
こちらの記事ではLoop Engage(ループ・エンゲージ)の特徴や実際に使ってみた感想をお伝えしたいと思います。
僕は音に敏感な性格で、ちょっとした物音に反応してしまってすごく疲れてしまうのですが、このイヤープラグを使うようになってからはその音によるストレスをかなり軽減することができました。
僕のように音に敏感でストレスを感じてしまうという人にものすごくおすすめなアイテムなので、興味ある方はぜひ最後までご覧ください。
Loop Engage(ループ・エンゲージ)の紹介
それでは早速、Loop Engage(ループ・エンゲージ)の紹介をしていきたいと思います。
Loop Engageのデザイン
まずはデザインから見ていきましょう。


半透明カラーでスタイリッシュなデザインになっています。(Color-Dusk)
4つサイズ(XL、S、M、L)のシリコン製イヤーピースが付属されているので、どんな人の耳にもフィットすると思います。






イヤープラグを収納するケースもコンパクトでおしゃれですね!
手にしてみるととても軽量なのがわかります。
こちらは公式WEBサイトより、イヤープラグの装着しているモデルさんの写真です。


おしゃれなアクセサリーを付けているようで、違和感がありませんね。
カラーバリエーションも7種類と豊富です。
Loop Engageの特徴
Loop Engage(ループ・エンゲージ)には以下のような特徴があります。
- 耳栓特有の閉塞感を抑えた設計
- 音の明瞭さを損なうことなく最大16dBノイズを低減できる
- 適度にノイズを低減しているのでより声が聞きやすく、日常的な利用に最適
- 集いの場や騒がしい場所での会話が快適
- 認定イヤープロテクター(聴覚保護具)
なぜイヤープラグが必要なのか?
そもそも耳栓をする必要はあるのでしょうか?
結論からいうと耳栓をする必要はあります。
理由を説明する前に、まずはこちらをご覧ください。
私達は様々な音の中で日常生活を送っています。


一般的に人が日常生活で快適に暮らせる音のレベルは40dB(デシベル)以下だとされています。
逆に不快だと感じるのは60dBからとされていて、70dBを超えてくると騒音レベルのようです。(これは目安なので、人によっては60dB以下でも不快だと感じる人もいます)
上の画像でもわかるように、私たちの日常生活には音を不快に感じるレベルの場面が多く存在します。
音を不快に感じるのであれば耳栓などで耳を保護する必要があると思います。
しかし、街中を歩いているとイヤホンをしている人はよく見かけますが、僕は耳栓をしている人をほとんど見たことがありません。
音を不快に感じているのに、なぜ誰も耳栓を使わないのでしょうか?
その理由はLoop公式Webサイトの耳栓の必要性で説明がありましたので引用します。
日常生活の中で、私たちは知らない間にたくさんの騒音からストレスを感じながら生きています。世界中で、4人に1人の大人が聴覚障害になる恐れがあると言われており、一番の予防法はイヤープラグ(耳栓)をすること。しかし多くの従来型の「耳栓」は装着感も悪く、デザイン性が低いうえに、外部の音を完全に遮断してしまうため、日常的に使用している人が少ないのが現状です。
Loop公式HP 「なぜイヤープラグが必要?」より
まずは、日常生活の騒音によって4人に1人の大人が聴覚障害になる恐れがあるというのは驚きですね。
音を不快に感じるだけではなく、聴覚障害の恐れがあるなんて全然知りませんでした。
それに耳栓をしている人を見たことがない理由にも少し納得です。
そもそも日常的に使える耳栓がなければ誰も耳栓をすることができませんよね。
ネットショップで検索してみましたが、大半の耳栓は睡眠用に特化したものばかりでした。
自分の耳を守るのであれば、やはり普段から耳栓を使う必要がありそうです。
Loopイヤープラグならデザインや機能性を重視しているので、日常的に耳栓を使うことができます。
どんな人におすすめ?
Loop Engage(ループ・エンゲージ)は特に以下のような人におすすめです。
- HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)
-
生まれつき敏感で、過度に他人の感情や刺激に反応してしまう気質な人。
いわゆる超繊細さん。
- 聴覚過敏で悩んでいる人
-
音に対する感受性が高まり、頭痛、耳鳴り、吐き気、めまいなど、身体的な不調が現れる方
- 育児中でお疲れな方
-
育児中に必要な音は聞きながらも、いつもより静かな空間で一息つきたいと思っている
Loop Engage(ループ・エンゲージ)を実際に使ってみた感想
デザインの感想
まずは、イヤープラグを初めて見たときの率直な感想ですが、デザインがシンプルかつスタイリッシュでかっこいい!
おしゃれなアクセサリーみたいでいいですね。
半透明なので目立ちすぎないところもまたよかったです。
これが耳栓だとは誰も気づかないかもしれませんね。
シンプル好きな僕からしたら最高のデザインかも。
装着時の感想
次は実際に装着してみたときの感想を話していきたいと思います。
冒頭でもいいましたが、僕は音にものすごく敏感な性格なので、音による悩みを抱えていました。
Bluetoothイヤホンを耳栓代わりにしたり、100均の耳栓を使って音の悩みを解消しようと試みましたが、耳に装着したときの圧迫感がすごい、人の声が聞き取れない、自分の声が大きく聞こえる、自分の心臓の鼓動が聞こえてくるなど、音に超敏感な僕にとってはデメリットに感じてしまいました。
しかし、Loopのイヤープラグではこれらのデメリットの大半をクリアしてくれました。
装着時の圧迫感はあまり感じず、程よく雑音を抑えてくれます。
イヤープラグを装着していても、不思議と人の声はしっかりと聞き取ることができました。
例えばカフェに行ったときでは、イヤープラグを外さなくても店員さんの案内を聞き取ることができますし、店内で流れるBGMもしっかり聞き取れます。
これはどうでもいい話なのですが、最近マクドナルドの店内で流れている「プリンとマフィンのポムポムビート☆」というノリノリな曲が耳栓をしていてもよく聞こえるので、僕の気分もノリノリです(笑)
他にも装着時の圧迫感がないからなのか自分の心臓の鼓動は聞こえてきません。
途中でイヤープラグをつけていることを忘れるくらい自然でいられます。
気になったところ
良いところばかりのLoop Engage(ループ・エンゲージ)ですが、ちょっと気になった点も2つ程ありましたので、そちらについてもお伝えしておきます。
自分の声や咀嚼音が気になる
まず1つ目ですが、Bluetoothイヤホンほどではないのですが自分の発した声や食べ物を食べるときの咀嚼音が少し大きく聞こえてしまうところです。
飲み物を飲むときはそれほど気になりませんでしたが、自分が言葉を発する場面や食べ物を食べるときはイヤープラグを外すようにしています。
大きな声は気になる
2つ目は、大きな声で会話している人たちや騒いでいる人たちの声は気になってしまうところです。
多少は話し声を抑えられますが、他人の話し声に敏感な僕にとっては、このLoop Engageでは抑制力が少し足りなかったように感じます。
Loop Engageを使ってみた感想をお伝えしてきましたが、気になったところを踏まえても、僕にとってはトータルで満足のいくアイテムでした。
今では読書するときやパソコン作業に集中したいというときには必ずといっていいほど装着してますし、カフェにいったときや街中を歩くとき、普段の生活でも音が気になる場面ではもう欠かせないというくらいLoop Engageを愛用しています。
安心の100日間返品保証
Loop Engage(ループ・エンゲージ)の紹介や感想をお伝えしてきましたが、このイヤープラグがちょっとでも気になったという方は、まずはお試しで使ってみることをおすすめします。
Loop公式Webサイトからの購入であれば100日返品保証期間がついています。
もし使用して満足感が得られなかったとしても、購入より100日間以内であれば返品に応じてくれるのでとても安心です。
さすがに100日間もあれば、商品の良し悪しの判断はできると思います。
少しでも気になっている方は、とりあえずお試し感覚で使ってみてはいかがでしょうか。
\別タイプのイヤープラグもあります/
今回はエンゲージの紹介をしましたが、別タイプのイヤープラグもあります。
- Loop Experience(ループ・エクスペリエンス)
-
ライブ、コンサート、フェス、スポーツ観戦で耳にストレスを与えずにイベントを楽しめるよう音質は妥協せず、音量だけ適度に調整して、爆音から耳を保護してくれる
- Loop Quiet(ループ・クワイエット)
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睡眠時には不必要な音を遠ざけながらも、完全には遮音せず、目覚ましや必要な音は聞こえるように設計されたイヤープラグ
- Loop Switch(ループ・スイッチ)
-
環境に応じてEngage、Quiet、Experienceの3つのモードに自由に切り替えられるタイプのイヤープラグ。
詳しい説明はこちらの記事では割愛しますが、気になる方はLoop公式WEBサイトをチェックしてみてくださいね!


Loop公式WEBサイトhttps://www.loopearplugs.jp/
まとめ
以上、Loop Engage(ループ・エンゲージ)について紹介してきました。
音に超敏感な僕は、今までありとあらゆる音に悩まされ、ストレスを感じながら生活をしてきました。
ですが、Loop Engage(ループ・エンゲージ)に出会えたことで音に対するストレスをかなり軽減することができ、以前よりも快適な暮らしができるようになりました。
僕のように音に敏感で悩んでいる人や、趣味や仕事に集中したいという人には本当におすすめなアイテムなので、もし興味を持たれた方はぜひ一度試してみてくださいね。